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子供と出社“ファミリーデイ”

こんにちは、アイフルのnote編集担当チームです!

アイフルグループでは2022年より働きやすい職場づくりの一環として、ファミリーデイ(職場見学会)を開催しています。年齢問わず(赤ちゃんから大学生まで)従業員のお子さんを各拠点に招き入れ、親御さんの職場を見学し、体験してみようというイベントです。
今回はそんなファミリーデイについて実施内容や様子をご紹介します。


家族の職場へ潜入

ファミリーデイはご家族に職場に来ていただき、親子や夫婦間で仕事に対する理解を深めることで社員が安心して働ける環境づくりや働き方を考えるきっかけにしてもらうことを目的に開始されました。
また、開催は子供の夏休み期間中ということで、家族で一緒にお出かけをする場所の一つにもなっています。各拠点で部署ごとに仕事内容にちなんだ体験を用意しており、電話やチャット体験、社長のイスに座ってみる体験など多岐にわたるイベントが企画されました。

滋賀県草津市にあるコンタクトセンターには約50名のお子さんが遊びに来られました。ある部署ではTeamsアプリ機能であるビデオ通話を活用し、来館されたご家族同士で、「なんちゃって会議」を体験! ビデオの特殊機能を使って背景を海に変え、人魚になりきる場面もあり、和やかな雰囲気が生まれました。会議はもちろんですが、マウスやキーボードといった機器に触れるのも初めての経験だったようで、お母さまの職場を少し体験し、大人になった気分を味わえた一日になったのではないかと思います。

親御さんからは、次のような嬉しいお声もいただきました。
『昨年もこの夏祭りイベント期間のファミリーデイに参加させていただき、その時も娘がとても楽しんでいたため、今年もぜひ連れて行きたいと思い参加しました。今年は娘自身が会社の方々にお菓子を配りたいと言い、バケツいっぱいにお菓子を詰めて、日頃お世話になっている方や催しを担当してくださった皆さんに配りながら館内を回りました。子供がいると、どうしても欠勤などでご迷惑をおかけすることも多いのですが、このようなファミリーデイの企画を通して、従業員の家族を大切にしてくれるアイフルの愛を感じました。
パソコンに興味を持ち始めた年頃の娘は、Teamsの体験をさせてもらい、興味津々でマウスやキーボードをポチポチしていました。本物のパソコンに触れるのは初めてだったので、とても楽しかったようです。帰宅後には「大人になったらアイフルでお仕事したいな」と話していました』

学生アルバイトの方々が準備した釣りゲーム会場
いくつスーパーボールをとれるか競い中!

夏祭りで大盛り上がり

同時期にコンタクトセンター全体の企画として、2日間にわたる夏祭りも開催されました。『割りばし鉄砲の射的』や『釣りゲーム』、『スーパーボールすくい』など、6つのゲームを用意し、お子さんたちと一緒に楽しむことができました。特に射的では、ランキング形式で名前と点数が表示されていたため、記録更新を目指して何度もチャレンジし、打ち方を工夫するなど大いに盛り上がりました。 使用していただいた“割りばし鉄砲”はお持ち帰りいただいたのですが、後日、親御さんから『家でも遊んでいる』との声をいただき、社員一同ほっこりとした気持ちになりました。

今回は滋賀県の拠点についてご紹介しましたが、他の拠点ではマリオカート大会など、個性豊かな催しも行われていました。期間中は子どもたちの笑い声が響き、いつもより賑やかな職場となりました。アイフルグループは“For Colorful Life”誰もが家族に安心して見せられる、さらには誰もが自分の息子や娘にも安心して働いてもらえるような、多様性や個性を尊重する会社にしていきます。

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