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【AG社員インタビュー#4】業務RPA開発担当 松尾さん

こんにちは、アイフルnote担当です。
前回の社員インタビューに引き続き、今回は業務RPAの開発を担当している社員の紹介です! 前回の記事はこちら↓


ご紹介する社員

松尾さん
2022年6月に契約社員としてアイフルへ入社。業務への取り組み姿勢が評価され、2024年3月に正社員に登用。現在は、事務センターにてデータ入力や書類管理などの事務作業のみならず、事務作業の自動化を図るためのツールの設計・構築などRPA開発も行う。


事務作業と業務RPA開発の二刀流

―松尾さんは事務センターに所属していますが、現在はどのような業務をしているのですか?

2つの側面を含む自係の業務RPA開発が私の業務です。
まずはデータ入力や書類管理、顧客対応などの事務業務である、ルーチン業務を担当しています。そして、もう一方はRPA開発です。事務作業の自動化を図るためのツールの設計・構築などを行っており、業務フローの効率化を目指しています。

チームの業務改善に貢献できる大きなやりがい

―日々の業務のなかで、松尾さんが感じる仕事へのやりがいは何ですか?

事務作業をRPAで自動化することで、手作業によるミスや遅延が大幅に削減され、業務の精度とスピードの向上が図れます。やりがいに感じているのは、こうした業務全体の効率が向上し、チームの生産性が高まることです。ほかにも自動化によって得られたデータや結果を活用し、業務のさらなる改善に繋げることができる点にも満足しています。


成長を感じながら安心して働ける場所

―松尾さんが感じている、アイフルグループの魅力はどんなところですか?

私は契約社員としてスタートしながらも、正社員登用の機会がしっかりと用意されていることに感謝しています。
日々の業務では社員一人ひとりの意見が尊重され、チームで協力し合える風土があるので、自分の成長を感じながら安心して働ける環境があることに魅力を感じています。


アイフルグループは”チャンスに溢れる会社”

―松尾さんが”アイフルグループだからこそ”と思うことはどんなことですか?

社員一人ひとりにキャリアアップのチャンスが与えられることです!
契約社員からでも正社員を目指せる制度があるというのも、会社の魅力に感じています。そして、自らの努力次第で一般社員から係長・課長…など、しっかりとキャリアアップの道を拓いていける環境があるのも、アイフルグループならではだと感じています。


憧れの先輩を目標に、自分自身のスキルを高めていく

―アイフルグループでの、松尾さんのこれからの夢や目標、挑戦したいことを教えてください!

現在、私には目標にしている先輩がいます。その方はITに強く、開発に対する貪欲な姿勢を持たれている方で、常に新しい技術や課題に挑戦し続けている姿が非常に印象的です。
まずは少しでもその方に追いつき、自分自身のスキルを高めるとともに、チームに貢献できるよう努力していきたいです!

※「Robotic Process Automation」の略で、業務工程を自動化するロボット」という意味です。パソコン上で作業する「時間がかかる単純作業」や「工程の多い煩雑な作業」を自動化することができる。